師走に入りました。
秋から冬に移管するごろは、バリア機能の低下で風邪をひいたり鼻炎が悪化したりします。
12月にはいり寒さがいよいよ増してくると腎の働きが弱まり、水の巡り、水はけが悪くなります。
冬のトラブル「冷え」や「むくみ」の原因となります。
また腎の働きが弱くなると、老化を早めるといわれます。
カラダの内と外から水の巡りを良くし、冷え対策をしましょう!
黒の食材を少量ずつでも常に摂るようにしましょう。
ヒジキに昆布、黒豆、黒ゴマ。
赤の食材や実も良いです。ナツメ、クコの実、くるみ。
味付けは薄目の塩味が巡りを良くします。(塩は摂りすぎると冷えにつながりますから要注意)
シナモンやジンジャーなどカラダを温めるスパイスをいれたチャイもおススメ!
外からはローションで保湿した後、クリームやオイルでしっかり蓋をしてください。
入浴後「即」がポイントです。
セルフケアで改善しない冷えやむくみにはアーユルヴェーダを是非一度お試しいただきたいです。
腎の弱まりは冷え、むくみ、そして老化の原因。女性の大敵です。
寒さはこれからが本番。
しっかり内と外から冷え対策しましょう!
Detox Salon Kunico(デトックスサロンクニコ)